パチスロの消費電力・電気料金

パチスロの消費電力・電気料金|家スロを楽しむ為の基礎知識

 

パチスロを中古で購入して楽しむ「家スロ」の基礎知識を提供しています。ここではスロット機の「消費電力)」と「電気料金」を解説しましょう。普段パチスロの実機を打つ人でもパチスロ1台にかかる電気代を知らない人も多く、家で楽しむ為には正しい理解が必要となります。

パチスロは家庭用電源で使える?

まず、そもそもの問題として、パチスロは家庭用電源で大丈夫なの?と不安を感じる人の為に解説をしておきます。

 

パチスロは基本的に家庭用電源でOK

パチスロには100Vと24Vで動く台がありますが、基本的には家庭用電源で稼働させることが出来ます。しかし注意点がありますので下記ではそれを解説しましょう。

 

24V機種は家庭用電源で使うとショートする

24Vの台を100Vの家庭用電源に刺すと電源&基盤がショートするので、間に電圧を変えるトランス(変圧器)を挟む事で家庭用として楽しむ事が可能です。

パチスロは意外と電力が掛からない?

パチンコ店に通っていて「お店全体の電気代っていくらなんだろう?」と考えた事はありませんか?パチンコ屋と言えば電気が命でまさにライフラインです。自動ドアから始まり、照明、パチンコ、パチスロの電気代を考えたら凄い金額になるとは思いますが、パチスロ1台の電気代はそれほど高いものではありません。

 

パチスロ1台に掛かる電力は?

パチスロの機種には、全面液晶や液晶なしの機種があり、一概に必要電力は言えませんが、大体の目安となる電力は100W以下です。

 

LED照明以前の電球と同じ電力

皆さんの身近にある電球。今はLED化も進んでいますが、フィラメント式の電球もまだまだ現役ですよね?パチスロ機1台に掛かる電力は6畳程度の部屋を明るく出来る100W電球程度と考えてきましょう。

パチスロに掛かる電力は

【電力:高】全面液晶機種

パチスロで一番電力を食うのは、全面液晶の機種。5号機で言えばミリオンゴッドなどがそれにあたります。さらに液晶+サブ液晶なんて機種も個々に供給がありますので意外と電力が掛ると思われます。

 

電力:〜100W程度

 

【電力:低】液晶なし機種

パチスロの中で一番電力を食わないのが、液晶なしの機種。一番わかりやすい機種で言えば「ジャグラー」です。GOGOランプはLEDですので、殆ど電力が掛かる事はありません。

 

電力:〜50W程度

 

まとめ

パチスロ機の消費電力は50W〜100W程度。1日3時間遊んだとして、大体10〜20円程度と考えておきましょう

電気を食うパチスロ部品

リールのモーター

パチスロ機には必ずリールを駆動させるモーターが内蔵されており、この部品が一番電力を食います。

 

ホッパー

ホッパーはコインの払い出しを行う部品です。モーターが搭載されていますので電力を食いますが、コインレス仕様にしてしまえば電力を食う事はありません。

 

液晶

今のパチスロ機で電力を食うパーツと言えば液晶。液晶のないパチスロ機はそれだけ省電力、逆に全面液晶機は電力食いという事になります。

 

約物

約物と言えばパチンコ台の方が有名ですが、最近ではパチスロ機にも約物が搭載されていることが多く、当然約物を動かすにはモーターが必要となります。

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